はじめに

プルーンは鉄分が豊富な果物なので、月経障害のある女性にとくに好まれる傾向があります。抗酸化物質の宝庫なので、美容と若返りを夢見る女性の最後の砦、と言っても過言ではありません。

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しかしそこで終わらないのが、プルーンのすごい所なのです。便秘にもたいへん大きな効果があることで、有名なのです。美味しいプルーンを食べることで、便秘も解消されたらこんなに得した気分になることもないでしょう。

便秘は、女性の多くが悩む症状のひとつです。プルーンで便秘の症状を改善させてみたいものです。

天然下剤ソルビトールがプルーンの強み

ガムやキャンディなどの甘味料として、使用されているソルビトールという成分がありますが、じつはこのソルビトールはプルーンの中に含まれているのです。

大変驚きますが、甘味料の一方で、じつは下剤としても大活躍する成分だったのです。糖類下剤といって、一部の下剤などの成分表示にも記載されています。わざわざ、下剤を飲むまでもなく、天然成分の中にソルビトールを含むプルーンは、便秘で悩む人の救世主かもしれませんね。

ソルビトールは大腸内の水分吸収を抑えるので、便に潤いを残すことに実力を発揮してくれます。水分を含んで膨張した便によって蠕動運動が腸内で開始されますので、スムーズに排便ができるのです。

こんなに頼もしい成分を有していたとは、プルーンは隅に置けません。

生プルーンよりも乾燥プルーン

なかなか生プルーンを食べる機会もないのですが、たまには生プルーンも食べてみたい気がしますね。旬の時期になるとスーパーなどの店頭にも置かれるようになりますので、こうした機会を利用して食べてみてもいいと思います。

しかし、生のプルーンよりも断然にドライプルーンの方が栄養価が高いという結果が出ています。ドライなら1年中手に入りますし、栄養価も高いことから、便秘のために食するのはドライプルーンの方が良いですね。便秘解消を思うなら、生よりもドライを強くオススメします。

具体的に言うと、100gあたりの食物繊維が、生だと1.9gなのに対してドライだと7.2gもあります。こんなに違うのですから、生でプルーンを食べる気が失せてしまうというものです。

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プルーンは活性酸素を封じて便秘解消促す

老化や色々な疾患の原因とも言うべき、にくき活性酸素の存在があります。この活性酸素が体内に増えていくと、腸内に悪玉菌がここぞとばかりに増殖して、便秘の元凶になります。

活性酸素は、その強い攻撃力から細胞を破壊してしまうので多様な病気の原因にもなります。悪しき生活習慣に身を置くと、瞬く間に活性酸素が増えてしまうのです。

この活性酸素に対抗する、抗酸化作用をもたらす果物がプルーンです。なんとこのプルーンはアメリカ農務省の調べによると、高酸化作用をもたらす果物の中で最大値を示したそうです。

活性酸素は、しぶとい便秘によっても引き起こされるので、プルーンを食べて防御していきたいものですね。毎日数個食べ続ければ、プルーンは腸内で、便秘抑止の為に活躍してくれます。

まとめ

ここまで優れたプルーンですから、便秘のみならず体全体の健康を考えて毎日食べたいものですが、食べ過ぎると下痢になる可能性もありますので、ほどほどに食してください。

万能の果物プルーンとは言え、食物繊維がたくさん含まれていますのでお腹がゆるくなるのは致し方ないことですね。

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