生まれたばかりの赤ちゃんが美肌なわけ

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老化防止には気を配りたいものです。油断すると瞬く間に錆び付いて見た目にも無残に、劣化していくのが中年以降の年代共通の悩みです。生まれたばかりの赤ちゃんを見ると、皆一様に真珠のような美肌です。「そんなの、生まれたての赤ちゃんなのだから当たり前」と一刀両断にするのは簡単ですが、ここにアンチエイジングの秘密があるのです。

生まれたばかりの新生児は、腸内環境が健やかで95%が善玉菌という極めて綺麗な腸内をしているのです。それが、離乳食を食べるようになり固形物を食べるようになると、段々と悪玉菌も蔓延るようになります。すると、長ずるに従って肌トラブルも多くなります。

腸と体の老化は密接に関わりがあるのです。腸内環境が悪いと、便秘になり腸内の腐敗に伴い有害物質の温床になります。しかし便通が良いと老化防止にも良い働きをする善玉菌が優勢となり、美肌に良い三大栄養素と言われる、タンパク質・ビタミンC・ビタミンAの吸収力が高まります。

すると肌は若返り、アンチエイジングされるのです。生まれたばかりの赤ちゃんは、腸内環境の良さから美肌を保っていると言っても過言ではなかったのです。

腸内環境が悪いと老化が促進される

誰でもいつまでも若くいたいと思います。それは若い時を経ているからこそ、強くなるのではないでしょうか。30を過ぎると、年齢を過剰に気にするようになります。しかし、実年齢通りに見られれば、まだ良い方です。実際には実年齢よりも老けていることで、悔しい思いをする世の女性は数多にのぼります。

アンチエイジングというと、肌の表皮に関してだけ、過剰になりがちです。顔のシワを隠せればそれで良いという間違った感覚が、多くの人の中にあります。確かに一番最初に目に入るのはその人の顔ですから、顔さえ誤魔化せれば良いのかもしれませんね。

しかし、実際は顔だけが老化していくことはありません。全身に衰えを感じるようになり、全身から迸る老け感が、その人を実年齢上に見せるのです。顔だけという付け焼刃では、根本的な解決には程遠いでしょう。

ここで注目されるのが、腸内環境を整えるということです。腸内環境が整い、便秘などを解消できれば、赤ちゃん肌のようにきめの細かい美肌を手に入れることができます。腸内が汚れていると、発がん性物質が全身を血液と共に巡りますから、血液がドロドロになり新陳代謝も停滞し一気に老化していくのです。発がん性物質には老化を促進する働きもありますから、まずは便秘を改善させて、腸内に有害物質が跋扈する機会を与えない努力が必要です。

腸内環境を整える乳酸菌でアンチエイジング

腸内環境を整えるのに簡単に摂取できて、効果抜群なのが乳酸菌です。乳酸菌は、腸内に蔓延してしまった悪玉菌の増殖を抑えて、善玉菌を増やす作用があります。また全身を錆びつかせる、活性酸素の働きを弱める事にも効果を発揮します。毎日乳酸菌を摂取することで、体内から綺麗にする事ができるのです。アンチエイジングには欠かせないのが乳酸菌なのです。

頑張って顔の表皮だけを綺麗に繕っても、それは一時的なことです。腸内の問題が解決されていなければ、便秘は悪化し吹き出物が顔を覆います。血液がドロドロになるので、代謝機能が落ちていつまでたっても、綺麗に若返ることがないのです。そんな不幸な体のままにしていくのは不本意ですね。だからこそ、乳酸菌なのです。

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乳酸菌は、体内でも少量存在しますが、外から摂取することもできます。巷には多くの乳酸菌サプリや食品があります。こうしたものを自分なりに吟味して生活の中に積極的に取り入れてみましょう。排便がスムーズになってくれば乳酸菌の効力が現れてうる証拠です。アンチエイジングをメインに持ってきたいのなら、美容効果のあるコラーゲンやプチペドなどが配合された飲料やサプリなども併用していくといいでしょう。

腸内に乳酸菌を増やす方法

アンチエイジングに効果のある乳酸菌を増やすことで、老化を食い止めることが出来ることはわかりました。では、乳酸菌を積極的に摂取することが良いのかと言われると、そうかもしれないし、そうでないかもしれないと言うしかありません。確かに乳酸菌サプリや飲料それにヨーグルトには、生きたまま腸まで届く乳酸菌も多いです。効果も高いでしょう。しかし、外から摂取するのは外来菌ですから、時期が来れば役目を終えて消滅してしまいます。そのため、常に乳酸菌を摂取する必要があります。

外来菌は、確かに仕事をしますがピンチヒッターのような役割でしかありません。一番いいのは常在菌を増やすことなのです。乳酸菌の常在菌を増やすことで、常に悪玉菌に対して戦闘態勢でいられますから悪玉菌予防になるのが、常在菌の強みと言えます。乳酸菌の常在菌を増やすには乳酸菌生成物質、バイオジェニックスが必要になります。

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このバイオジェニックスはなにで出来ているかというと、豆乳なのです。ヨーグルトなどの乳酸菌は動物性ですか、豆乳は植物性なので動物性タンパク質の過剰摂取も抑制できます。豆乳自体には、バイオジェニックスなので乳酸菌はありませんが、体内に乳酸菌を増やすことの手助けをしますから、是非豆乳を飲んで常在菌を増やしたいものです。

キムチ納豆がオススメの理由

ここで、身近にあるもので腸内に外来菌を取り込めて、常在菌も増やせる食材を紹介します。それは、キムチ納豆です。

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納豆は大豆で出来ていますから豆乳同様、乳酸菌生成物質として腸内で、積極的に乳酸菌を生成するのに力を発揮します。また、キムチは1gあたり5億6千万の乳酸菌が含まれていますから、外来菌としての乳酸菌はかなり高濃度です。しかもキムチは発酵を続けますので、生きたまま腸まで到達する確率も高まります。仮に死んで届いても、死菌と言って腸壁の保護に努め、悪玉菌が腸壁から全身に行き渡るのを防ぐ防波堤のような力を発揮します。

好き嫌いがあるでしょうから、キムチが苦手な場合は、ヨーグルトと豆乳を割って飲んでも良いですね。ヨーグルトの中に含まれる乳酸菌が、外から悪玉菌と戦い豆乳が、乳酸菌生成物質となり、乳酸菌を体内で作るのに一役買います。こうした乳酸菌を含むものを摂取したり、乳酸菌を生成するためのものを摂取することで体調が整い、美肌につながります。アンチエイジングを考えるなら、乳酸菌を如何に摂取し増やして行けるかを念頭に考えて行くことが必要になります。

腸内がいつもクリーンで便通が良ければ顔のみならず、全身の肌にも潤いが戻ります。便秘の時には脂が滲むような汗をかいていたのが、サラサラの汗に変化して汗の臭いも気にならなくなるでしょう。アンチエイジング効果が、高まっている証拠です。

アンチエイジングが必要なのは30代から

腸内環境の衰えを感じるようになるのは、おもに30代からだそうです。20代までは伸び代があり、無理をしても肌にハリがあるものですが、30代以降は腸内に悪玉菌が蔓延りやすく、よって便秘を引き起こし老化が急速に進んでいきます。腸年齢が見た目年齢といいますから、もし何日も排便できなくなったり、消化が悪くなったと感じたら、その時こそ老化のスピードが加速しています。年齢により体の成分構成も変化していきます。

 

20代では脂肪15%なのに比べ、70代では脂肪30%になり、臓器の機能も著しく低下していきます。30代になると20代よりも10%低下します。40代では20%以上とアンチエイジングに欠かせない腸の働きが、みるみる間に減退していくのです。しかし中には、お年寄りなのに腸年齢が20代の人もいます。こうした人は常に健康に貪欲で、便秘にならない体づくりをしています。腸が若返ると、見た目も若くなりますから是非、今日からでも乳酸菌を用いて若返りたいものですね。